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SONY UWP-D21
NoticeLee（ノーティスリー）の原口です。
もともとデジタルガジェットが好きな事もあり
クリエイター仲間との機材談義は楽しみの一つですw
ということで今回買い足した機材の紹介です^^
映像にもこだわってますが、音に関してもかなりこだわってます。
撮影の状況によってガンマイクとピンマイクを使い分けてますが
対談やセミナー等トークがメインになる撮影時は
口元の声をクリアに明確に拾えるピンマイクを使う事が圧倒的に多いです。
色々なワイヤレスピンマイクを試したのですが、結果的にはこのマイクが
一番コスパがいいように思います。
メリット１ 圧倒的なノイズの少なさ
以前使っていたワイヤレスマイクがノイズが多かったので
必ず編集時はノイズカットを使用してましたが必要がなくなりました
それに伴いテロップ入力の際は自動文字起こしする編集アプリを使用したりするのですが
文字起こしの読み取り率が上がりますし、自分で聞き取るときも圧倒的に聞き取りやすい為
編集が楽になりました（何気に地味ですがこれが結構大きいです）
メリット２ 電波干渉が少ない
低価格帯のワイヤレスマイクですと干渉してしまった時にch設定ができない事があり
撮影中にノイズが入ってしまった時にガンマイク等に切り替える必要がでてしまうのですが
UWP-D21はch設定ができる為同じ場所で複数台使う事ができます。
最大６波の使用が可能（ここまで使う事もそうそうありませんが）
メリット３ 充電式ではなく乾電池仕様
こちらは賛否両論ありそうですが、個人的にはセミナー等の長時間撮影で
電池が切れた場合はそのまま交換ですむのは本当にありがたいです。
充電式の場合は、連日撮影が続いたりした時に充電が切れてしまったり
充電出来てなかったり（これは私が悪いのですが）した時にヒヤヒヤしながら撮影した事もあります。
まとめ
そんなこんなでUWP-D21、今となっては重要な撮影機材の一つです。
YouTubeの撮影やセミナー撮影等で音声のクオリティを上げたいと検討してる方がいましたら
参考にしてもらえると幸いです。
余談ですが、付属のXLR端子を使えば通常のハンドマイクやヘッドセットにも接続できる為
音響機器につなぐ事ができる為撮影以外でも幅広い使い方ができます。
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